「日光が眩しすぎて目が開かない、、」
「目が疲れるといつも頭が痛くなるような、、」
そんな経験、あなたにもありませんか?
HSP(繊細さん)の特徴のひとつに「光に過敏で、目が疲れやすい」というものがあります。
実は、同じような悩みを抱えているのは、あなただけではありません。
この記事では、僕自身の実体験を交えながら、共感できる“あるある”8個と、簡単にできる対策をご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!
第1章 はじめに
まずは、HSPについて簡単に解説します。
HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、日本語では「とても敏感な人」「繊細な人」と訳されます。
ざっくり言えば、「感受性が高く、周囲の刺激に敏感に反応してしまう人」のことです。
HSPについて詳しく知りたい方は、下記リンクの記事も参考にしてみてくださいね!
HSPの特徴のひとつに、「五感に敏感」というものがあります。
目や耳などから入ってくる情報に過敏に反応してしまい、日常生活でストレスを感じやすい傾向があります。
今回は、その中でも「目」から入る刺激に注目して解説していきます。
「この悩み、自分だけなのかも…」と感じているそこのあなた。
もしかしたら、それはHSPの特性かもしれません。
僕と同じような感覚を持っているかもしれません。
一緒に見ていきましょう!
「におい」についても解説していますので、下記リンクの記事も参考にしてみてくださいね!
第2章 共有したい”あるある”8選
この章では、「光が眩しい」と「目が疲れやすい」という2つの特徴から、HSPのあるあるをご紹介します。
なお、ここでお伝えするのは僕個人が感じているものなので、すべてのHSPの方に当てはまるわけではありません。
「へぇ、そんな人もいるんだな〜」くらいの気軽な気持ちで、楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです!
1.光が眩しい
2.目が疲れやすい
1.光が眩しい
- 晴れていると、日差しが眩しくて目が開けられないこともある
- 晴れ空の下で写真を撮ると、眩しそうな顔しかできない
- 日差しが眩しくて視界が白っぽくなる時があり、運転中は危ない
- スマホの光が気になるので、ダークモードにしている
僕は、電球やライトなどの人工的な光よりも、太陽の光のほうが眩しく感じやすい傾向があります。
基本的に、日差しの強い時間帯は、しっかりと目を開けるのが難しいです。
強い光を浴びると視界が白っぽくなってしまい、運転中に危険を感じることもあります。
私は日中に車を運転する時は、必ずサングラスを着用するようにしています。
太陽の光だけでなく、スマホの画面の光も気になることがあります。
そのため、普段からスマホはダークモードに設定し、画面の明るさも控えめにしています。
2.目が疲れやすい
- 眉毛のツボ?のような部分がゴリゴリに凝っている
- 目を酷使すると、眉頭やおでこあたりが、ぎゅーと痛くなる
- 目が疲れすぎると、頭痛がすることもある
- みんなとテレビゲームしていても、自分だけ目が疲れて続けられなくなる
僕の場合、光の眩しさよりも、目の疲れのほうが感じやすい気がします。
動画を観たり、ゲームをしたりする時間が1時間を超えると、じわじわと目の疲れを感じ始めます。
そのまま続けていると、途中からは気持ち悪くなり、吐き気がすることもあります。
また、夕方近くになると一日の目の疲れがたまり、毎日のように眉毛あたりが重たく感じます。
ひどいときは、おでこにまで痛みを感じ、頭痛につながることもあります。
普段から、目を凝らして何かを見る癖があるせいか、余計に目の疲れを感じやすいのかもしれません。
気づくと、目から入ってくる情報をずっと追いかけている感じです(笑)
第3章 簡単にできる対策
この章では、すぐに取り入れられる簡単な対策を2つご紹介します
1.サングラスをかける
2.ホットアイマスクをつける
1.サングラスをかける
眩しさ対策のひとつは、やっぱり「サングラス」をかけることです。
写真を撮るときにはさすがに使えませんが(笑)、運転中などにはとても効果的です。
サングラスをかけるだけで、目に入る光の刺激がかなり和らぎます。
おすすめは、定番ですが「Ray-Ban(レイバン)」のサングラスです。
少し値段は張りますが、その分しっかりとした効果があります。
眩しさで困っている方は、ぜひ一度試してみてくださいね!
2.ホットアイマスクをつける
目の疲れには「ホットアイマスク」がとてもおすすめです!
僕も普段から愛用しています。
ホットアイマスクには、使い捨てタイプと、充電して繰り返し使えるタイプの2種類があります。
使い捨てタイプには、温かさに加えてアロマの香りがついているものもあり、リラックス効果もばっちりです。
僕は充電タイプを使っています。
以前は使い捨てタイプを使っていたのですが、毎回捨てるのがもったいなく感じてしまい、思い切って充電タイプに切り替えました。
充電タイプなら温度調整ができるものもあり、自分好みの温かさで目を癒せるので、とても重宝しています。
Amazonのセールで安くなることもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
第4章 まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した「目からの刺激あるある」、あなたも共感できるものがあったでしょうか?
この記事であなたに伝えたいポイントを、以下にまとめてみました。
- HSPには、「光に過敏で、目が疲れやすい」という特徴がある
- 僕は、人工的な光よりも、太陽の光の方が眩しいと感じやすい
- 画面を長時間見続けると目が疲れてしまい、頭痛や吐き気がすることもある
- 光が眩しくて困っている人には、サングラスがおすすめ
- 目の疲れには、ホットアイマスクがおすすめ
目からの刺激に過敏なのは、決して「変わっていること」ではありません。
むしろ、それは繊細だからこそ感じ取れる、あなただけの特別な感覚なんです。
もし、運転中などに眩しさで困っている方は、ぜひ自分の身を守るためにも、サングラスを取り入れてみてください。
僕も以前は「ちょっと恥ずかしいかも…」と敬遠していましたが、実際に使ってみたら想像以上に快適で手放せなくなりました。
少しいかつく見えるのが玉にキズですが(笑)、それ以外のデメリットは感じません。
この悩みはあなただけのものではありません。
たくさんの人が同じように、光の刺激や目の疲れに悩んでいます。
もし「私も同じ!」と感じたら、ぜひSNSで気軽にシェアしてみてくださいね!
「#シェアらし」のハッシュタグをつけて投稿してもらえたら、僕もチェックしに行きます!
自分の悩みと向き合いながら、少しずつ心地いい毎日を作っていきましょう。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
この記事を読んで感じたことやご意見があれば、ぜひお気軽にコメントで教えてくださいね!
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